趣味は車輪の再発明♪

Google標高カラーマップ

現在アプリの動作を停止しております。m(_ _)m
2018年7月からGoogleマップの標高を取得するAPIが従量課金制となりました。 毎月の無料利用枠こそありますが、このアプリでは大量のAPI呼び出しが必要なので、 すぐに上限に達してしまい、それなりの金額が課金されるようになってしまいました。 皆様に、たくさん使って頂いているということで、大変喜ばしいことなのですが、 一方、ワタクシの財布は、とても悲しい状態に・・・。
ということで、このまま継続してサービスできなさそうですので、 この度APIの使用を停止することにしました。
尚、引き続き再開の可能性を検討していきますので、 本ページは以下の状態で残しておきます。また逢う日まで~(ρ゚∩゚)
2018年7月28日

標高によって色分け表示するグーグルマップを作ってみました(IEでは動きません)。

分解能を選んで[色分け]ボタンを押すと、色分けを実行します。 また、地図の横の2つのスクロールバーを使うと、表示する標高の範囲を(描画中でも)選べます。 標高データを得た後はヒートマップを作成できます。

APIの制限により、描画(というより標高情報取得)にかなり時間がかかります(分解能が75×75で約40秒~60秒、150×150で3分~4分程度)。


分解能:
25×25
75×75
150×150

色分け範囲(m):


透明度:





緯度:-
経度:-
標高:-


標高情報は下から順に描画していきますが、細かい分解能では途中からゆっくりになります。 一定の周期でGoogle Maps APIを使って標高情報を取得していますが、要求頻度と要求データ量による制限に引っかかった場合に、要求する周期を調整しているからです。

実行速度はブラウザやネットワーク状態、メモリ搭載量によって変化すると思います。 IEで動かないのは、おそらく、Javascriptの実行速度やHTML5への対応具合などによるものだと思います。 ChromeとFirefoxではそれなりに動いていますが、高分解能ではエラーになる場合があります。

これをいじっていて、たいしたことではありませんが、Google Maps API では湖の底の地形情報がないってことに気がつきました。海は全域網羅されていますけど、どうやら湖は水面の標高情報だけみたいです。少なくとも琵琶湖はそうでした。



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(https://takamin.github.io/techtips/gmap)
by Koji Takami ( email: vzg03566@gmail.com, GitHub: takamin )